TEL. 052-351-4500
〒454-0842 名古屋市中川区宮脇町一丁目３３番地
しゅんせつ工事 Dredging Work
弊社では、グラブ浚渫船とバックホウ浚渫船を用いてしゅんせつ工事を施工いたします。
グラブ浚渫船
グラブバケットによって水底土砂をつかみ揚げ、土運船に積載する浚渫船で自航と非自航があります。
作業時の船体固定及び移動方式により、①アンカー方式と②スパッド方式（アンカーレス方式）等があります。
ポンプ浚渫に比べ汚濁拡散が少なく、高含泥率で効率的な浚渫が可能な事から環境面にも配慮して施工が可能。
第18おかむら丸の特徴 水平掘り浚渫装置
掘削跡がなく海底地盤を水平に掘削できることで、高精度・高効率浚渫を実現します。
弊社では港湾や漁港での泊地・航路しゅんせつ（床掘）施工時に多く用いております。
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バックホウ浚渫船
バックホウと呼ばれる油圧ショベル型掘削機を搭載した浚渫船で、掘削深度および半径を大きくするために台船の船首端の低い位置に据え付けられています。
船体を保持するためのスパッドが通常３本装備されていて、前部の2本が掘削中の船体を保持し、後部の1本を移動用に使用しています。
弊社では河川しゅんせつ（河床掘削）施工時に多く用いております。
船体を保持するためのスパッドが通常３本装備されていて、前部の2本が掘削中の船体を保持し、後部の1本を移動用に使用しています。
弊社では河川しゅんせつ（河床掘削）施工時に多く用いております。
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