工事紹介Construction Introduction

港湾施設（護岸・岸壁・桟橋・防波堤等）の補修工事や改良工事、築造工事です。 　 　　埋立地にて揚土作業時に配置する配管の設置等。 　　岸壁・物揚場に装着する防舷材及び電気防食（陽極）の設置等。 　　基礎捨石や裏込・裏埋工事等。 　　埋立工事及び覆砂工事等。 　 　　掘削・切土工事、盛土・埋戻し工事等。 　 　　地盤改良工事、整地工事等。 　 　　グラブバケットによって水底土砂をつかみ揚げ、土運船に積載する浚渫船で自航と非自航があります。 　　作業時の船体固定及び移動方式により、�@アンカー方式と�Aスパッド方式（アンカーレス方式）があります。 　　高含泥率で効率的な浚渫が可能な事から、環境面にも配慮した施工が可能です。 　 　　バックホウと呼ばれる油圧ショベル型掘削機を搭載した浚渫船で、掘削深度及び半径を大きくするために 　　台船の船首端の低い位置に据え付けられています。 船体を保持するためのスパッドが通常３本装備されて 　　いて、前部の2本が掘削中の船体を保持し、後部の1本を移動用に使用しています。 　 　　建物の代表的な種類としてはＷ(木)造、Ｓ(鉄骨)造、ＲＣ(鉄骨コンクリート)造、ＳＲＣ(鉄筋鉄骨コンク 　　リート)造があります。 　 　　舗装工事にはアスファルト系舗装工事とコンクリート舗装工事があり、アスファルトに砕石・砂などの骨材 　　を混ぜて加熱し、敷きならしてローラーなどで転圧する方法です。 　 　　石と水とセメントを混ぜたコンクリート合材で舗装する方法です。

優良工事表彰　Excellent construction commendation

保有船舶Owned Ship